ホーム > ガロンをもっと知りたい方へ > 2014.10.16 / クラッチバッグのサイズ感

2014.10.16 / クラッチバッグのサイズ感




一般的なクラッチバッグと言えば、上品で小ぶりなものを想像しますが、ガロンのクラッチバッグはカジュアルで大きめなサイズです。トートバッグくらいの収納力があるので、アナログレコードも問題なく入ります。

 

実際にアナログレコードを入れた写真。7、8枚入れてみましたが、横幅にも余裕があり取り出しもスムーズに行えます。幅広のマチもあるので、枚数的にはまだまだたっぷり入ります。

 

高さも余裕があり、手提げ部分にも干渉しません。レコードを入れるために考えられたようなサイズ感です。

それもそのはず、このクラッチバッグは"アナログレコードがいっぱい入る鞄"としてデザインし製作してあるんです。なので「アナログレコード専用バッグ」とまでは言いませんが、製作段階からレコードのサイズをベースに考えているので、すっきり収まるんです。

 

鞄のサイズが大きく、本革で製作することで重さも増えるんですが、根本に"レコードサイズ"という事があったので、このサイズ感になったわけです。

また、レコードは薄さのわりに意外と重みがあるため、ある程度の重さに耐えられるよう、負担のかかる部分なども考えて製作してあります。更に、しっかりとした本革で製作することで、外からの衝撃も多少は抑えてくれます。軽さよりも丈夫さを優先した、タフに使える鞄となりました。

そんな感じで、根本に"アナログレコード"がありますが、基本的には普段使いできる鞄なので、レコードを入れて使わなくても問題ありません。僕自身もカメラなど身の回りの物を入れて、トートバッグのような感覚で気軽に使ってます。手提げとしてだけでなく、折りたたんでも使えるカジュアルな大人のクラッチバッグです。
 
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 

CASUAL CLUTCH BAG(カジュアルクラッチバッグ)





PICK UP ITEMピックアップ商品

もっと見る

YOUR RECENT HISTORY最近チェックした商品

最近チェックした商品はまだありません。